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2014'03.11 (Tue)

3年目

2011年3月11日午後2時46分に、発生した東北地方太平洋沖地震。

それに伴い発生した、津波、余震によって起きた大規模災害、東日本大震災。

死者、15884名。行方不明者、2633名。


まだ3年ですし、もう3年ですね。

あの日のことは、昨日の事のように頭の中に鮮明に残ってます。

私は、自宅に居ました。

関東在住で、震度5強という初めて感じた大きな揺れでした。

すぐに外へ出たのですが、見たことのない電信柱の揺れ方に戸惑いました。

それからしばらくの間、近所の方と一箇所に集まり時を過ごしていました。

寒い寒い日でした。

そして、持っていた携帯にワンセグが付いていたので、情報を得ようと小さい四角の中を観ることに必死でした。

地震が起きてから初めて目にした映像は、港と思われる場所にたくさんの車が流れている光景でした。

随時TVから流れてくる現状に、驚愕することしか出来ませんでした。

しばらくして、余震も収まり自宅に戻った後は、身内や知人と連絡を取ることでその日を費やしました。


連日、余震はありましたが、何かを失ったわけでもないし、何かが不足しているわけではないのに言い表せぬ不安がずっとありました。

でも、そんなことより、今まさに辛い状況に居る人がたくさん居ることの事実。

なのに、自分に直接何かが出来るわけでもない…。

という、様々な気持ちが入り混じった日々を過ごしていました。


そんな時に耳にした言葉がありました。

震災にあった人の気持ちは、その人にしか分からない。

だから、その人の気持ちを理解したいと思っても、それは無理なんだよ。


と、尊敬する方が仰っていてハッとさせられました。

自分の感じていた無力さは、単なる自己満足だったんだと気付かされました。


共感をもって人の繋がりを感じる世の中ですが、寄り添うことしか出来ない事も多くある。

明日が来る保証は、誰にもなくて。

自分の大切な人を大切にしたい。

そんな当たり前のことを、当たり前に出来ることが幸せなんだと。


震災によって失われた多くの命に黙祷を捧げます。

そして、いまだ行方不明の方々が、一日でも早くその方を想う人の元へ帰れますように。
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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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